プライバシーポリシー

プライバシーポリシー

このプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)は、最先端デジタルSoC設計人材育成プログラム(以下、「本プログラム」といいます。)が、個人情報をどのように収集、利用、開示および保存するのかについての事項を定めたものです。

本サイト等には、本プログラムの関係組織が運営している関連サイトへのリンクが含まれています。それらのWebサイトを利用される場合は、その中で掲載されているプライバシーポリシーにも同意いただく必要があります。

【定義】

・本プログラム
NEDO委託事業である「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/人材育成/最先端デジタルSoC設計人材育成」にて実施する、最先端デジタルSoC設計人材育成プログラムをいいます。名称を ADIP (Advanced SoC Design Talent Incubation Program)といいます。

・本Webサイト
本プログラムを案内するためのWebサイトです。
https://adip.jp

・LSTC
本プログラムの委託事業者である、技術研究組合最先端半導体技術センターをいいます。

・Tenstorrent
本プログラムの委託事業者である、Tenstorrent USA, Inc. をいいます。

・事務局
本Webサイトを運営する組織である、ADIP運営事務局をいいます。

・ユーザ
本Webサイトの閲覧者のうち、本プログラムの詳細情報を閲覧できる者をいいます。

・関係組織
本プログラムの運営に関係する協力企業、協力研究・教育機関、外注先、ベンダーなどをいいます。

・NEDO
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構をいいます。

【個人情報】

「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

【個人情報の収集】

本プログラムでは、ユーザが利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を収集する場合があります。

【個人情報を収集・利用する目的】

本プログラムが個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

  1. 本プログラムの運営のため
  2. ユーザ登録の是非を審査するため
  3. 本Webサイト利用者からの問い合わせ対応のため
  4. 本プログラムに関する更新情報、案内のメールを送付するため
  5. メンテナンス、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  6. 利用規約に違反したユーザや、不正・不当な目的で本Webサイトを利用しようとするユーザの特定をし、ご利用をお断りするため
  7. ユーザにご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  8. 本プログラムの遂行状況を把握・調査し、運営のあり方の評価・検討を行うため
  9. 上記の利用目的に付随する目的

【個人情報の管理】

本プログラムが収集する個人情報は、LSTC、Tenstorrent、事務局の担当者にて管理されます。ただし、本プログラムは、当該個人情報を関係組織と共有することがあります。この場合、共有される個人情報の項目は、本サイト等利用者から提供され、本プログラムが保有する個人情報の全てであり、またその利用目的は【個人情報を収集・利用する目的】に記載の内容と同様です。

【利用目的の変更】

  1. 本プログラムは、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、本プログラム所定の方法により、ユーザに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。

【個人情報の第三者提供】

  1. 本プログラムは、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ本プログラムが個人情報保護委員会に届出をしたとき
      • 利用目的に第三者への提供を含むこと
      • 第三者に提供されるデータの項目
      • 第三者への提供の手段または方法
      • 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      • 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 本プログラムの遂行目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

【個人情報の開示】

  1. 本プログラムは、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。
    1. 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
    2. 本プログラムの適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。

【個人情報の訂正および削除】

  1. ユーザは、本プログラムの保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、本プログラムが定める手続きにより、個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
  2. 本プログラムは、ユーザから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 本プログラムは、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザに通知します。

【個人情報の利用停止等】

  1. 本プログラムは、本人から、個人情報が利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 本プログラムは、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザに通知します。
  4. 前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。

 

【プライバシーポリシーの変更】

  1. 本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザに通知することなく、変更することができるものとします。
  2. 本プログラムが別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。

【お問い合わせ窓口】

本ポリシーに関するお問い合わせは、こちらにお願いいいたします。